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オーバーホール、いろんな修理 などなど・・
ほとんどの場合、修理は可能です!


090-9486-5207(クリックすると電話できます)
予約受付 9:00〜1800

土日、祝日も営業、週に1度平日に休みます

車輪の振れとり、スポークの交換
(ホイールの歪みを修正します)

自転車の車輪は、使っているうちに変形して綺麗な円ではなくなります

少しの”ひずみ”であれば、実用上の問題はありませんが、
スポークが切れたまま使っていると、次々と切れて走行不能になります
交換して、張り具合を調整することで、快適・スムースに走れます

スポークの張り具合は専用工具(スポークテンションメーター)で確認します

スポーク切れや、リムが変形した場合、どういう処置がいいのか ? は、その自転車によって異なります
車輪を交換する方が良い場合もあります

フロントフォークの交換
(ぶつかって曲がってしまったフォークを交換します)

衝突して曲がったフォークも交換すれば、買い換えなくても大丈夫です
(画像の横に並べたフォークは、処分する前の曲がったモノです)
ネジ部分が足りない場合は、新たにネジを切ったり、フレームにあわせてカットしたりします
自転車は、まっすぐ走るようにできています 
ハーレーの様なバイクはまっすぐ走るのが得意ですが、
カーブを走る場合にはレーシングタイプの角度が立ったものの方が有利です (直進安定性と回頭性)

激突してフロントフォークが(写真のように)曲がってしまうと、直進性がなくなってしまいます
手放し運転したり、油断すると転んだりする事も、、金属疲労もありますので、安心できません

曲がっていても気付かずに乗っている人もいますが、 ぶつかった後、変な感じがするときは、替えたほうがいいです


ハブのグリスアップ
(車輪の回転軸を分解清掃し、グリスを充填します)

自転車の回転軸は、ボールベアリングで支えられています
画像にあるように、パチンコ玉を小さくしたような鋼球です

長く使ううちに、グリス(バターのような固形の油です)がなくなったり変質していきます
乗りっぱなしだと、ベアリングやベアリングと擦動する部分が傷み、ハブが駄目になります

分解清掃(オーバーホール)して(必要な部品は交換)再びグリスを充填することで、
摩擦抵抗が減り、快適、軽快に走れるようになります

ブレーキレバーの交換
(樹脂(プラスチック)製のブレーキレバーを強度のある金属製のレバーに換えます

樹脂製のブレーキパーツは、紫外線などで経年変化が起こります
握ると樹脂の部分がしなる製品もあります。コストダウンのためとはいえ、良い事では、ありません
金属製に換えることで、かっちりとしたブレーキタッチになります。安心して走れますよ

クロスバイクやMTBルック車でスピードを出す方、ジュニア用の自転車で折れてしまった方、
坂の多い地域を走る方には、特にオススメです。もちろん一般車(ママチャリ)にも

ハンガータップ処理
(BBの収まる部分のネジ溝を専用工具で切り直します)
フェイスカット
(ハンガーに平面を出す加工です:BBの組み付け面を綺麗に整えます )

BBが緩むと、ペダルを踏み込んだときに異音が出ることがあります

大きな力のかかる回転軸が正しい位置にしっかりと組みつけられるようになるので、
本来の性能を発揮できます


カートリッジBBに変更


一般車(いわゆるママチャリ)のペダルまわり:BB(カップ&コーンタイプ)は、ほとんど整備されません
ココが壊れると、「買い換えたほうがいいですよ」と、言われます

カートリッジタイプのBBに交換することで、トラブルを解決し、長く使えます

ペダルをまわすバキバキと音がする方 : 長距離走る方、長くお使いの方、脚力のある方に特にオススメ



カートリッジタイプのBB、ヒビのはいったカップ、割れて残ったカップ
シートピラーの固着

アルミのピラーに限ります。がっちりと固着した物は、とても大変です
ピラーを取り去った後、リーマーでの処理もいたします。時間も費用もかかる作業です

090-9486-5207(クリックすると電話できます)  予約受付 9:00〜18:00
 
 カギを御用意ください!(カギがかかっていると作業できません)
自転車のタイプ(種類)、サイズ、”故障の状態” をお知らせ下さい 
 
  @ 自転車の種類、サイズ  ⇒ 例えば  「20インチの折りたたみ自転車です」、など  
  A 修理内容  ⇒後輪のパンク、ブレーキワイヤーが切れたなど  
  B ご住所、お名前 ⇒  建物(マンション)の名前、お部屋の番号など

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